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映像と身体
「幻視する身体」
他者の身体を撮る。
自分の身体を撮られる。
鏡の中の自分ではなく、他者の眼(レンズ)を通し普段とは違う角度から身体を観察し、被写体と撮影者双方の身体性に触れることで想像力と表現力の幅を広げる。
ワークは誰でも身近で扱いやすいスマホのカメラを用いて"見ること・感じること・対話すること"を意識しお互いを撮影し合います。
動きや撮影は偶発的に発生するものを大切にし即興が主な軸となりますが、時には振付をしたりタスクを与えたり制限を設けたりし限られた時間の中で表現を模索します。
特別な身体性もスキルも必要ではなくありのままの身体で。
2022年3月5日
アーティストパフォーマンス研究所が主宰するワークショップフェスティバルにてワークショップ講師を担当。
2022年
ハイブリット基礎科目ビデオダンス演習A 非常勤講師として授業を担当。
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